ブラック・ルシアンカクテル - 度数・レシピ・味 完全ガイド
アルコール度数 技法 グラス 용량
30.0% BUILD ROCKS 80ml

ブラック・ルシアンとは?

ブラックルシアン(Black Russian)は、ウォッカにコーヒーリキュールを加えて作る、度数約30%のシンプルなカクテルです。

1949年にベルギーのブリュッセルで誕生し、たった2つの材料で深いコーヒーの風味を楽しめます。

甘くも重厚な味わいが特徴で、コーヒー好きの方や食後のデザートカクテルを求める方におすすめです。

ブラック・ルシアン 度数

ブラックルシアンの度数は約30%で、カクテルの中では高い部類に入ります。

ウォッカ(40%)50mlとコーヒーリキュール(20%)20mlを氷の上にビルドし、わずかな希釈で約30度になります。

マンハッタン(28度)と同程度で、クリームを加えたホワイトルシアン(約20度)よりずっと強いです。甘い味わいが強いアルコールを隠してくれます。

ブラック・ルシアン 材料

ウォッカ
コーヒーリキュール

ブラック・ルシアンレシピ

  1. オールドファッションドグラスに氷を入れる。
  2. ウォッカ50ml、コーヒーリキュール20mlを順に注ぐ。
  3. 軽くかき混ぜて完成。

生クリームをのせればホワイト・ルシアンとして楽しむこともできます。

ブラック・ルシアン 味

ブラックルシアンは、最初にカルーアの甘いコーヒーの香りが濃厚に感じられます。

続いてウォッカのクリーンなアルコール感がコーヒーのほろ苦さと調和し、甘くもドライなバランスを生み出します。エスプレッソのような重厚な余韻が残ります。

食後のデザートカクテルとして最適で、コーヒー愛好家や甘くも強いカクテルが好きな方におすすめです。

ブラック・ルシアン 歴史

ブラックルシアンは1949年、ベルギー・ブリュッセルのホテルメトロポールで誕生しました。バーテンダーのグスタフ・トップスが、当時のアメリカ大使パール・メスタのために作りました。

冷戦時代に作られたこのカクテルの「ルシアン」はウォッカを、「ブラック」はコーヒーリキュールの色を象徴しています。

1960年代にクリームを加えたホワイトルシアンが誕生し、映画「ビッグ・リボウスキ」(1998)で主人公が愛飲して再び有名になりました。ブラックルシアンはその原型として今も愛されています。